我が家のお米選びにおいては、こんな3か条が出来つつあります。
1.重たいお米は通販で。
⇒ 手にビニール袋を食い込ませてスーパーに行く意味が希薄なので。
2.食べた事のないお米を試そう。
⇒ 新たな発見があるかも知れませんし。
3.手軽で環境にも優しい無洗米を選ぼう。
⇒ もう普通のお米には戻れません…
営業部門の朝礼よろしく 夫婦揃ってコレを読み上げたりはしていませんが、今回は島根県産のきぬむすめを取り寄せてみることにしました。
きぬむすめとは「キヌヒカリ」と「祭り晴」という品種をかけ合わせて生まれた新品種で、栽培地の島根県は 美味しいお米作りに必須とされる「綺麗な水」と「昼夜の温度差が大きい」という条件を満たしているとされています。
お米の粒は割と長細い大粒、炊き上がりも白くてツヤがり、見た目も良いと思います。
甘みも旨みも結構あると思うのですが、普通のお米なら「甘さ」とセットになる要素の「粘り」は少ないですね。
島根県産 きぬむすめ(無洗米)
炊き上がったお米を一旦湯通ししたようにも思える不思議な感覚ですが、私にとってはこの食感が好みです。ちなみに、以前の記事で紹介した雑穀を加えて炊くことで適度な粘りも出てきました。(もち米が配合されているからですかね?)
あまり市場に出回っていないお米なので知名度は低いものの、なかなか評判は良いようした。
ウチでもいずれリピートするかも?
それにしても、かまどさんで炊くと大抵のお米が美味しく炊けちゃうのも凄い。
きぬむすめ(無洗米) お取り寄せ・購入先情報
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