首都圏では朝の気温が氷点下という寒い日々が続きますが、皆様は如何お過ごしでしょうか?このように寒いと晩御飯は「鍋にしようか?」となる訳ですが、白菜等の野菜価格が高騰していることに加え、本だしベースのスープ&スーパーに並んでいる鍋スープ(鍋つゆ)にも少々飽きてきました。
そこで久々に火鍋スープをお取り寄せしてみることに☆
老四川 火鍋の素という、店頭ではお目にかかり難い火鍋スープの素です。
老四川 火鍋の素
個包装されていると使いやすいのですが、400gの火鍋の素がドカンとそのまま入っていて、これを5倍の水で希釈して使うそうです。
計量も面倒なので約半分を1リットルの水を加えてみることにしましょうかね。
土鍋にペーストを出してみたのが↓の画像です。
もう、見るからに辛そうですよね。(笑)
荒めにカットされた唐辛子がゴロゴロ入っております。
■ 老四川 火鍋の素 調理方法 ■
1.ペーストを香りが出るまで弱火で炒めます。
※油を敷く必要はありません。
2.炒めた火鍋の素に5倍の水を入れます。
※火鍋の素1/4 = 100gであれば水500g
鶏がらスープを入れると一層美味しく頂けます。
3.具材を煮込んで出来上がりです。
さっそくアツアツを頂いてみましょう。
「うわっ!辛っ!熱っ!漢方くさっ!!」
いや本当、容赦のない辛さです。日本製の火鍋スープでは考えられないレベルではないでしょうか?辛いのが苦手な方は絶対にNGなやつです。
でも…これがまた食べ続けるうちにだんだんと心地よくなってちゃうから不思議。
それは ただ単純に辛いだけではなくて、ちゃんと辛さの奥に深みを感じるからですかね。味&薬膳の香り共に本格的で、寒い部屋ではありますが 額から汗も出て身体もポカポカに温まって代謝を感じます。これ、好きな方はきっとハマってしまうヤミツキ系の味なのでしょうね。
今回はキノコと豚肉を使ったのですが、新鮮なラム肉を使っても美味しいと思います。辛いモノ好きな方にはおすすめの火鍋スープの素でした。
※火鍋スープ以外にも、炒め物の味付けとして使えます。
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