観光地には様々なご当地スイーツ的なものが多いですが、最近はどこも本当にレベルが高いな～と思うことがしばしばあります。
例えば大分市と別府市の間の奥まった位置にある全国的に有名な温泉観光地、湯布院のぷりんどらです。
ゆふいん創作菓子 ぷりんどら
パッケージはこんな感じ。
ぷりんどらとは？
そのまんまですが、どら焼きの皮にプリンを丸ごと入れたご当地スイーツで、その累計販売数は2500万個という楽天のどら焼き部門でも上位の常連～という有名なものです。
ぷりんどら 食べてみた！
開封してみますと ふわっとメープルの香りが立ちます。
冷凍状態 → 解凍したのもなので、プリンは自重で潰れるせいか厚さはサイト画像よりも薄いですが、その方がどこを食べてもプリンが出てくるので良いのかも。
皮はフワフワですが、逆にプリンはしっかり系の食感なのですね。プリンはミルキーで美味しいですね。原材料である牛乳は阿蘇小国郷のジャージー牛乳が使われているそうです。バニラの香りもアクセントになって良い感じ。
そして後からカラメルソースのほろ苦さ～という、良く考えられた和洋折衷スイーツですね。生菓子なので賞味期限は5日間と短いですが、ちょっとしたギフトにも喜ばれると思います。
今回はプレーンのぷりんどらをご紹介しましたが、他にも抹茶味もあって、そちらも美味しく頂けました。
ぷりんどら お取り寄せ・購入先情報
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