ラピスラズリのオペラ 小学生時代の憧れパワーストーンがここに…（京都 ウサギノネドコ）

自己紹介ページにも書かせて頂いた内容と一部重複しますが、私が通販に目覚めたのが小学5年生の頃でした。インターネットのイの字もなかった昭和の時代、娯楽の王道でもある月刊少年誌の裏表紙には、子供時代の私の心を揺さぶる通販広告が多数掲載されておりました。

特に印象深かったのが日ペンの美子ちゃん、そしてラピスラズリのネックレスです。
記憶は定かではないのですが（敢えてネット検索せずに語ります）、確か三角形とか十字架の金色台座にラピスラズリがはめ込まれた形状だったと思います。そしてカセットテープも付いていたような記憶も…

不幸や災いから持ち主を守る、収入ＵＰ、デトックス効果、心の落ち着きといった、石に秘められた神秘的な力が当時の私に刺さりまくりで、頻繁にその広告を眺めて欲しい欲しいと思いながらも、小学生の懐事情では手が出ない金額だったことを覚えています。

なので私にはラピスラズが刷り込まれているのだろうな～と思っています。あのブルーの色合いは今でも好きなまんまです。
で、その本物のラピスラズリがスイーツに添えられている…というとても珍しい商品が京都市にあるというのでお取り寄せしてみました。

ウサギノネドコさんの鉱物スイーツ、ラピスラズリのオペラです。
↑画像の両サイドにあるのがラピスラズリのオペラ、真ん中に入っているのがラピスラズリを模したお菓子のさざれ石（チョコレート）です。

ウサギノネドコ ラピスラズリのオペラ…このスイーツが他と変わっているな～と思ったのが、前述の通り本物のラピスラズリが別添えで入っていることです。もちろん、これは鉱物なので食べられませんが、これこそがラピスラズリに憧れを持つ私の購買意欲に強く繋がってしまった次第です。

ラピスラズリのオペラはウサギノネドコ公式サイトでも購入可能ですが、私はせっかくなのでふるさと納税でこれを購入しました。ちなみに寄付先は京都府京都市で、ふるさと納税の返礼品としても選ばれている = 商品に自信がある証だと思っています。何せ市区町村を背負える商品とも言える訳なので。

それにしても…見た目は素晴らしくないです？通常、青い色をした食べ物は食欲を減退させると言われていますが、ラピスラズリのオペラはその逆でテンションが上がります。

まずは青い色の正体ですが、最近流行の青い紅茶にも使われているバタフライピーというマメ科植物によるものです。

味わいとして一番強く感じるのは濃厚なホワイトチョコレート、次いでバタークリームですかね。これにはほんのりコーヒー風味が効いていて、クリームに挟まれたオレンジピールが良いアクセントになっていて美味しいです。

この手のスイーツは見た目優先になりがちなのですが、これはしっかり美味しいですし、表面にちりばめられた金粉がゴージャスさも演出してくれるてます。なので、これは贈答品としてプレゼント用に使うのもアリですが、どちらかと言うとお招きしたお客さんに出すと驚かれて良いと思います。

通常の商品は本物のラピスラズリ or チョコレートのさざれ石のどちらかを選べるようになっていますが、ふるさと納税の返礼品限定で2種類両方つけてくれます。

このチョコレートのさざれ石はベリーが効いた甘酸っぱいホワイトチョコレートでケーキにも良く合います。

いや～それにしてもテンションが上がったスイーツでした。一つの通販品でこれほどまでに写真を撮ったのは久しぶり。

添えれれていたラピスラズリはガラスの小皿にでも置いて観賞用パワーストーンとして楽しむことにします。私に身の危険が迫ったとき、この鮮やかなブルーが灰色に変わって私の身代わりになってくれたりして。(笑)

ラピスラズリのオペラ お取り寄せ・購入先情報

ウサギノネドコ（公式サイト）
購入可能店舗の一覧へ（ふるさと納税）