自宅を出て線路脇に沿って駅へと向かう道すがら「あれ…カギ閉めたっけ?」と心配になる事ってないですか?
日頃から「鍵を閉める」というアクションを確認していれば良いのだと思うのですが、朝起きて身支度をして靴を履いてドアを開けてカギを閉めて会社に向かう…という一連の動作がルーティーン化してしまうと「あれ…カギ閉めたっけ?」となる訳です。
そうなると心配性の自分としては自宅に戻らずにはいかないので、会社に遅刻しそうになることもしばしば…そんな「あれ…カギ閉めたっけ?」を防止できるアイテムがMIWA ChecKEY2 (チェッキー2)です。
MIWA ChecKEY2 (チェッキー2)
ChecKEY2 (チェッキー2)は鍵の開閉状況を色で教えてくれる~という便利グッズです。
もちろん施錠や開錠状態表示を完全に保証するものではありませんが、ここ数日使った限りでは完全に動作してくれています。
しかも電池が不要というのも凄いです。
ChecKEY2 (チェッキー2)取り付け方
用意するのはプラスドライバーのみ。これは口径の小さいドライバーか、精密ドライバーが良いと思います。
画面右側中央にあるのがChecKEY2の本体で、その上下にあるのが鍵タイプに応じて形状が異なる4種類のフタです。この中から使っているカギの形状にあったものを使います。
ChecKEY2 (チェッキー2)取り付け方
A~Dの4種類ありますが、我が家のカギはBタイプであるようでした。
それを↑のようにセットします。
ChecKEY2 (チェッキー2)取り付け方
続いてこれを本体にセットして付属のネジで2か所をプラスドライバーで取り付けます。
こんなんで本当に色が変わるのかね?
…と疑いたくなる気持ちは分かりますが、変わりました。(笑)
開錠状態(カギが開いている状態)は丸い小窓がオレンジ色に、逆に施錠状態(カギを閉めた状態)だと白色になります。
チェッキー2を実際に手にとってみるまでは、何で鍵を鍵穴に刺して回すだけで色が変わるのが?が不思議だったのですが、白いプラスチック部分が押し込まれたタイミングで色が変わるようですね。なるほど。
ChecKEY2 (チェッキー2)施錠状態シール
最後に本体裏面に施錠状態を示すシールを貼って完了です。ここまで配慮されていて素敵だわ~。そして便利!これで施錠状態が心配になって自宅に戻るようなシーンも激減するでしょうし、何より安心感が得られます。
注意点としてはキーを縦向きに差し込むタイプ、ノブの中央に鍵穴があるタイプ、ドアの上下2つに鍵が付いているタイプには使えないそうなので、購入前に良く確認するようにしましょう。
MIWA ChecKEY2 (チェッキー2)購入先情報
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