夏に水出しコーヒー&緑茶&紅茶を飲むのにハリオ(HARIO)フィルターインボトル 750mlが丁度良い!

先日、似たような商品(キントーUNITEA ワンタッチティーポット)を購入したばかりではありますが、会社で飲むのはホットよりもアイスが良いと思えるような気温の上昇っぷりなので、水出しに適したフィルターインボトルを探してみました。

それがハリオ(HARIO)フィルターインボトル 750mlです。

ハリオ(HARIO)フィルターインボトル ブラック
ハリオ(HARIO)フィルターインボトル ブラック

ボルドー型のワインボトルを思わせる形状で、内容用も海外ワインと同じ750ml。

現状で出回っているカラーバリエーションの多くは緑茶と紅茶を思わせる緑(オリーブ系)と赤の2種類ですが、私はどうしても黒が良かったので、Amazonで旧モデルを3000円弱で購入しました。
現行モデルの本体価格は2,000円なので、ほんの少しだけ高くついてしまいましたが、これをご覧になっている皆さま、ご安心ください。今は全17色のラインナップから選択可能なようです。

それはさておき、水出しに特化したフィルターインボトルなので、緑茶・紅茶・コーヒーの水出しに適しています。ただ、コーヒーに関しては紙バックに入れるべきだと思います。

水で淹れると苦みやエグ味が出にくく、旨味成分が強調されて美味しいんですよね~。熱に弱いビタミンCも壊れにくいのだそうです。
仕様としては熱湯にも対応しています。

ハリオ(HARIO)フィルターインボトル 750ml

夜に茶葉と水を入れて冷蔵庫に入れておくだけで、朝には美味しい水出し緑茶が出来上がり。冷蔵庫のドアポケットにすっぽり入るサイズ感も嬉しいですね。(海外仕様のブリタなんかは、ちゃんと調べないと入らない~なんてシーンがあるので。)

フィルターインボトルだけに、茶葉は注ぎ口にセットされたフィルタでブロックされます。もちろん、このフィルタは簡単に取り外せるので手入れは楽ちんです。

ただ、ボトル本体部分は男性の手には細いので、ちょいと掃除には苦労するかも知れません。なので私は緑茶、紅茶、コーヒー、これら全て100均で購入したティーバッグに入れてから使うようにしています。茶葉が開きにくい部分があるかも知れませんが、メンテナンスは圧倒的に楽になりました。ちなみに食洗器対応です。

ハリオ フィルターインボトルで飲んでみた
ハリオ フィルターインボトルで飲んでみた

緑茶、コーヒー、紅茶で試してみましたが、全てにおいて使い勝手はとても良いです。

750mlというサイズ感でゴクゴクやるには少々サイズ感が小さいので、普段よりも少しだけ良い素材を使って淹れて、みんなで少しずつシェアするのがベターなのだと思います。
実際、私もコレを会社に置きっぱなしにして、プロジェクトメンバとのティータイム(実際は残業の労い)に使っています。

形もスタイリッシュなフィルターインボトル、水出し派にはおすすめの1本です。

ハリオ(HARIO)フィルターインボトル 購入先情報

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