[足湯&水着混浴への備え] マイクロファイバータオル(ヘアドライサイズ)とプルーフ巾着。

旅行先に足湯があること、宿泊施設や地域に水着着用の温浴施設やプールがあること~なんて状況は旅行前にもわかっている事なので、タオルやビニール袋(コンビニのレジ袋)なんかは予め持参される方が殆どだと思うのですが、どうせならマイクロファイバータオル防水仕様の巾着袋を持って行くと良いよ!というのが今回の記事の趣旨です。

まずはタオルですが、旅先に持参するのであれば通常のコットンタオルではなく、マイクロファイバー(ナイロンやポリエステルの合成繊維)製のタオルにすべきだと思っています。

マイクロファイバータオル 圧縮状態で到着
マイクロファイバータオル 圧縮状態で到着

それもヘアドライタオルサイズが良いですね。バスタオルはかさばるので旅先に持って行くのは不向き、とは言え通常のフェイスタオルでは心もとないので、その中間的なサイズのヘアドライタオルを~という訳。
画像はimaa(アイマ)の ヘアドライタオル マイクロファイバー マイクロダブルソフトという商品ですが、送られてきた時にはこのように圧縮されてカチンコチンの状態です。

それが開封して少しの間放置しますと、このようにホワンホワンになります。

マイクロファイバータオル ヘアドライタオルサイズ
マイクロファイバータオル ヘアドライタオルサイズ

マイクロファイバータオルは吸水性が抜群ではありますが、コットンタオルと違って肌に吸い付くような使用感で、通常のタオルのように肌の上を滑らせるような拭き方には不向き(引っかかる感じ)なので正直、好き or 嫌いが分かれるのだと思われます。
マイクロファイバータオルはコットンタオルのようにゴシゴシ拭くのではなく、さっと水分を吸収させるように使うので、最初は少しだけ慣れが必要なのかも知れません。

ですが、通常のタオルの1/3程度の時間で乾く速乾性は旅行用タオルとして大きなメリット。
使用後のタオルから雑巾臭い嫌な臭いがするのは雑菌の繁殖によるものなので、これを防げるのは助かります。

ちなみに、これ2枚でお値段は1000円でしたが、Amazonでは価格変動が大きいようで、もっと安く買えるタイミングもありそうです。まぁ欲しい時が買い時ってことで良いと思います。

白良浜の足湯
白良浜の足湯(和歌山県(

足湯に入った後に水気をチャチャっと切って足を拭いて靴下を履く~といった使い方であれば余裕の吸収力と速乾性ですね。これなら女性の洗髪を伴わない日帰り入浴くらいは対応できそう。

観光地でたいした吸水性のない薄っぺらなフェイスタオルを100円で買うのであれば、こういったマイクロファイバー製を一つ二つ持っておくと旅行が楽しくなると思います。
ただ、雑に扱うと耐久性は低くなるようなので、洗濯する時にはネットに入れて洗いましょう。

ソロ・ツーリスト プルーフ巾着
ソロ・ツーリスト プルーフ巾着

そして水分を吸った水着やタオル、その他 トレーニングジム終わりで汗を吸った生乾きの洗濯物等は防水性の高い巾着袋に入れておくと便利で安心です。
画像は旅行者用のかゆいところに手が届くグッズを色々と手がけるソロツーリストさんのプルーフ巾着。生地はテフロン加工されている上に、縫い目には目止め加工が施されているので 内容物からの水漏れを防げる優秀なやつです。

衣類を入れる以外にも、スマホやタブレット等の電子機器をプループ巾着に入れてからリュック収納すれば急な雨からも守ってくれるだけの防水性があります。

足湯や水着着用で温泉やプールに入る際にはマイクロファイバータオル(ヘアドライサイズ)とプルーフ巾着をセットでどうぞ。いずれもAmazonで買えます。

マイクロファイバータオルとプルーフ巾着購入先情報

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