凄いの見つけちゃいました。
糖質が気になるお年頃の我々夫婦が大好きなパスタを食べるのは朝食時が多いのですが、ただでさえ忙しい朝に 大鍋で大量のお湯を茹でるのは時間的にも大変です。
なのでつい先日、パスタを電子レンジで調理できる調理グッズ(パスタゆで容器PS-G62)を購入した矢先に、新たなレンジ調理容器がリリースされたことを知りました。
プライムパックスタッフ 絶品レンジでパスタ PPS-6220という商品です。
エビス プライムパックスタッフ 絶品レンジでパスタ PPS-6220
これの何が凄いって…詳細は調理工程も含めてamazonの商品ページにある動画をご覧頂けると大変分かりやすいのですが、熱湯 + パスタを電事連時のマイクロ波で加熱した際に吹き上がる茹で汁をパスタに循環させ、茹で汁に含まれるデンプンをパスタに還元(コーティング)できるのだそうです。
なので通常のパスタ調理と違って湯切りも不要、小麦の風味もしっかり閉じ込めてパスタソースも良く絡 むのだとか。早速調理してみましょう。
これでパスタ100gが簡単に測れます。
まずは絶品レンジでパスタの赤い蓋を浦返し、茹で汁が噴き出てくる山で言うところの火口部分にパスタを通しますと 丁度1人前100グラムになるそうです。
続いてココがポイントなのだと思いますが、予めケトルで沸騰させておいたお湯を人数&パスタのゆで時間に応じた量の線の部分まで注ぎ、続いてパスタを入れます。
注:お湯が先、パスタが後
あとはパスタのゆで時間と同じ時間だけ加熱します。
ちなみに2人前、200gまでのパスタが一度に調理できます。
あとは待つだけなのですが、ココからが絶品レンジでパスタ の特徴的な部分です。
噴出口からはパスタのデンプンを含んだ茹で汁があふれ出る → フタに空いた穴から茹で汁が内部に落ちる → 再度パスタにかかる事でデンプンがコーティングされる。
※こういった構造をヴォルケーノ構造というそうです。
最後に茹で汁とパスタを絡め、パスタソースをかけたら出来上がり。
この時点では茹で汁が不安になるくらい少なくなっている事がわかると思われます。また、湯切りは不要なので お湯を流した時にもシンクがボコッとなりません。
うん、これは美味しく出来たと思います。
パスタは所謂 早ゆでタイプの簡単なやつを使ったのですが、それでもモチモチ感が増してます。そしてソースの絡みも良いですね~、デンプンによる粘度がソースをより絡ませてくれているようです。
前述のように大量のお湯を沸かす必要がないので節水&時短になる上に美味しくできるので、忙しい主婦の皆さんだけではなく、全ての方におすすめできるモノでした。
この感動を是非、味わってみてください。
エビス プライムパックスタッフ 絶品レンジでパスタ PPS-6220 購入先情報
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