IPhoneとApple Watchが同時に充電できる2 in 1充電器を買ってみた(ワイヤレス充電器 + Lightningケーブル)

改めて感じました…アップル製品ってのは凄い人気なのですね。

それを強く実感したのが「Apple Watchでも見てみるかねぇ♪」なんて軽めのノリで銀座のApple Storeにアップルウォッチのシリーズ7の実物を見てやろうと向かったところ、入り口でお姉さんに言われたのが「入店可能なのは最短で16:15です。」とのこと…入店すら叶わないケースが多々あったバブル時代のディスコが思い出されるようですが、確かにお客さんと従業員さんの安全確保をしなければならないこの状況では仕方がないのかも知れませんね~。

という事でアップルストアへの入店は早々に諦め、その足でビックカメラ有楽町店に向かいました。
そこで親切な店員さんからの情報で分かったのが、発売が発表されたばかりのApple Watch Series 7はとてもニーズが高くて品薄、年内の入手は難しいという現実。Apple製品ってばiPhoneだけではなく時計までもが大人気なのですね。

Apple Watch 充電ケーブル 2in1
今日のネタはApple Watch本体ではなく充電器の方です

で、本来はココで何かを買うつもりもなかったのですが、そのシリーズ7の隣に陳列されていたApple Watch SEがとっても良いカンジだったですよ。形も良いしシリーズ7よりも相当に安価!

どうする…これは買いか?とは思うのですが、Apple Watch初心者の我々にとってはApple Watch series7と Apple Watch SEの違いが今ひとつ良く分かりません。そんな表情を読み取ってくれたのか、店員さんが両者の大きな違いを説明して下さいました。

それによりますと、Apple Watch series7はメディカル面が強化されている。でも、心拍数とか体温とか計測する必要がないユーザーであればApple Watch SEで充分だしコスパ最強ですぜ!とのことでSEをお買い上げすることと相成りました。

Apple Watch 充電ケーブル 2in1

すっかり前置きは長くなってしまいましたが、今回の話題はApple Watch 本体ではなくてApple Watchで使う充電器についてなのです。

と言いますのも、店員さんは「Apple Watchを充電するにはUSB Type-Cに対応した充電器が必要ですが、お持ちでしょうか?」と仰っていたので、私はてっきりこんなケーブルがあれば良いのかな?と思いました。

私の想像:
充電器(コネクタはUSB Type-A) → USB Type-AからUSB Type-Cのケーブル → Apple Watchのワイヤレス充電器
でも実際は:
充電器(コネクタはUSB Type-C)→ Apple Watchのワイヤレス充電器

Apple Watch 充電ケーブル 2in1

つまりは、USB Type-Cのポート(差し込み口)を搭載した充電器が必要だった!って訳です。(もっと早く気付けと)
しかしながら、自宅にあるUSB充電器の全てが従来タイプであるUSB Type-Aのポートしか備えていないものだったので、ここは節約と資源の有効活用という意味でもiPhoneとApple Watchを同時に充電できる2 in 1ケーブルを購入してみることにしました。

Apple Watch 充電ケーブル 2in1

USB Type-Aコネクタから給電して、マグネット式のワイヤレス充電器とLightningケーブルに電力を伝える仕様になっています。これなら今までの充電器がそのまま使えて経済的です。

iPhoneとApple Watchが同時に充電できるのはやっぱり便利ですね~!ケーブルもしっかりと強そうで、コンセントまわりがスマートになります。
何よりお安いので自宅用、会社用、旅行用と複数持てるのも良いかと思いました。

これならApple Watchが充電切れを起こすリスクを減らせそう。これらのデバイスを両方お使いの方におすすめしたい商品でした。

iPhoneとApple Watchが同時に充電できるケーブル お取り寄せ・購入先情報

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