[秋スイーツ] 京都祇園 仁々木特製 抹茶クリームと渋皮栗の福がリッチな美味しさ。

ここ数年「秋」という季節がどんどん短くなっているような気がしませんか?9月も終わりに差し掛かっても真夏日があったり夜も寝苦しかったりで。それでいて、過ごしやすい秋は一瞬で終わってスグ冬に…みたいな。

そんな短い秋に食べたい味覚の代表格と言えるのが栗ですかね。栗の旬もまた9月~10月と短いので、美味しそうな栗スイーツを狙い撃ち!今回は有名店の栗スイーツを試してみることにしました。

お店は京都の有名フルーツ大福専門店 京都祇園仁々木(京祇をん ににぎ)の人気商品でもある抹茶クリームと渋皮栗の福です。

京都祇園 仁々木 抹茶クリームと渋皮栗の福
京都祇園 仁々木 抹茶クリームと渋皮栗の福

京都祇園 仁々木は全国展開しているお店なのでご存知の方も多いと思いますが、断面がインスタ映えするフルーツ大福が口コミでも評判になっています。

これが平時であればイチゴ大福とかフルーツ大福の類をチョイスしがちなのですが、今回は栗狙い。冷凍の場合の賞味期限は30日ですが、これが冷蔵便ですと賞味期限は到着日を含めた2日しかないので要注意。なのでココは迷わず冷凍品でしょうね。

パッケージはこのように個包装されているので、食べたい時に食べたい分だけ冷凍庫から冷蔵庫に移すだけで良いので手軽です。

京祇をん ににぎ 抹茶クリームと渋皮栗の福

冷蔵庫でじっくり数時間 自然解凍させた大福がこちらです。

元々が凍っていたとは思えないレベルの柔らかさで、慎重に掴まないと破けてしまいそうな繊細さを感じます。もう、この時点でもちもち食感は確定ですな。

これを慎重にカットしてインスタ映えしそうな美しい断面を撮影しよう…と思いましたが失敗しました。(笑)
これ、料理用の糸を使うとか、あとは半解凍状態でカットしなきゃダメなやつだ。まぁこれがリアルってことで撮り直さずにこのままUPっと。

抹茶クリームと渋皮栗の福 食べてみた

皮は予想通りモッチモチで栗は良い感じに蒸されていてホクホク!そしてこの深い味わいは洋酒が加えられているからのようで、アルコール度数は0.3%の大人味の栗です。これが栗を囲んだ甘い餡子とほろ苦い抹茶クリームが良くマッチしていて美味しいです。本当、良く出来てるわ~。

コーヒーや紅茶との相性は申し分ナシの、秋に食べたい栗スイーツでございました。

抹茶クリームと渋皮栗の福 お取り寄せ・購入先情報

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