toroa（トロア）とろ生チーズケーキ心が揺さぶられるレアチーズケーキの完成形がここに…

スイーツのお取り寄せはチーズケーキに始まりチーズケーキに終わる…とは言いませんが、少なくとも私がスイーツ系のお取り寄せにハマったのはチーズケーキからでした。
今もあるのか分かりませんが、古くは釜庄幻のチーズケーキとかLeTAOのドゥーブルフロマージュとか、有名所はの多くは試しているように思えます。

それだけに、最近では食べて心が動かされるようなチーズケーキには出会えてないんです。去年のマンハッタンの恋が最後かな？と思えるくらい。

そんな中、チーズケーキ好きが絶賛している！というチーズケーキを発見したので、数時間悩んだ挙句にお取り寄せしてみることにしました。toroa（トロア）のとろ生チーズケーキという商品です。

toroa（トロア）とろ生チーズケーキ

悩む要素は…そう、お値段です。
重さはかなりのずっしり感はあるもの、サイズは僅か12.5cm！これで定価は3980円ですからね…たったの3cmで約1000円という高級スイーツ。

でも、何事も経験ですしね。
とろ生チーズケーキが今までに味わったことのないレベルの美味しさであれば問題なかろう♪ということでお取り寄せに至りました。

とろ生チーズケーキ解凍方法

通常のチーズケーキであれば冷凍状態で送られてきたとて、そのまま冷蔵庫で数時間放置すれば良いだけなのですが、その点とろ生チーズケーキはシビアです。

まず、カチンカチンに凍った状態のとろ生チーズケーキを冷蔵庫に移してから1時間、少しだけ柔らかくなったタイミングで好みの大きさにカットします。
そして食べる分だけを更に冷蔵庫で解凍、食べない分は冷凍庫に戻します。

完全に解凍させるとフワッフワなので、こうしないとカットしにくいのだとか。そして解凍する過程で少しの水分が出てくるタイプのスイーツです。完全解凍状態ですと確かに切り難く、取り分け難くはなりますが、自宅で頂くのなら問題ないでしょう。

では、いただいてみます！

toroa（トロア）とろ生チーズケーキ食べてみた！

確かに確かに…一口目から抜群に美味しいですコレ。

北海道産の2種類のクリームチーズとサワークリーム、国産レモンのストレート果汁という、原材料だけ見ればありがちなチーズケーキなのかも知れませんが、何だろう…バランスが凄いのかな？

優秀なスイーツで私が良く使う表現なのですが、味わいはずっしり濃厚なのに程よい酸味で爽やか～んに食べられるという贅沢スイーツで、どちらかというとヨーフルトを思わせる滑らかフレッシュ系のチーズケーキです。

これがスッ～と溶けて儚く抜ける際には、香り付けとして使われる自家製キャラメルクリーム、そして定番のバニラビーンズを感じます。こりゃは凄いわ。

思わず無言になって舌から伝わる味を脳に刻み込みたくなる秀逸スイーツはコーヒーや紅茶との相性も抜群…というか、コーヒーの存在を忘れてしまうかのような後引き具合。

これは良い経験となりました。
贈答品でコレをもらったら、きっと一目置かれそう…そんな贅沢スイーツでございました。公式サイトにはリピート用の箱なしタイプ、安価に買えるアウトレット商品も売られておりました。

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