[石けんをネットに収納] ミムラ(MIMURA)泡立てバルーンネットが泡立ち&置き場所問題を解決する!

私は毎朝の洗顔にも帰宅時の手洗いにもバスタイムで身体を洗う時にも、全てミヨシ石鹸の泡タイプシリーズ(ボトルをプッシュすると泡が出てくるタイプ)を使っています。何せ最初から泡の状態で石けんが出てくるので、スポンジの上で泡立てる必要がなく楽なので後戻りできないんですよね。

が、そんな私でも固形石鹸を購入するシーンとうのは結構ありまして、それは海外旅行に行った時だったりします。例えばミャンマーのタナカ石鹸マレーシアのなまこ石鹸、バングラデシュのニーム石鹸等、そこそこ高品質なのに価格がとても安いものですから、ついつい大量購入してしまうのです。

とは言え、バスルームにある通常の水切りが付いた石けん置き場にって、そのまま石鹸を置きますと次の入浴までに乾燥しきれずにヌルヌルしますし、複数の石鹸を置くとくっつりたり混ざったりするのが地味にストレスでした。加えて買った石鹸の泡立ちが悪かったりするとテンションまで下がります。

そこでこの置き場所問題と泡立ち問題という2つの問題を同時に解決してくれる泡立てネットを発見したのでご紹介します。ミムラ(MIMURA)泡立てバルーンネットという商品です。

ミムラ(MIMURA)泡立てバルーンネット
ミムラ(MIMURA)泡立てバルーンネット

この画像だけをご覧になると「何だ?普通の洗顔用泡立てネットじゃん?」と思われるかも知れませんが、まずは触った感じからして柔らかです。
それもその筈でこの泡立てバルーンネットは軟質ポリエチレンが使われています。

ネット部分は4層構造になっているので空気を取り込みやすく、繊細な泡を短時間で作ることができるのだとか。

ミムラ(MIMURA)泡立てバルーンネット

そして、ミムラ(MIMURA)泡立てバルーンネット最大の特徴でありメリットとなるのが、このように石鹸を収納できる点だと思っています。

石鹸は泡立てバルーンネットのおしりの部分にあるゴムを広げて入れるだけなので簡単な上に、使う度に小さくなる石鹸も出にくい構造になってました。

ミムラ(MIMURA)泡立てバルーンネット 使ってみた!
ミムラ(MIMURA)泡立てバルーンネット 使ってみた!

使い方としては石鹸をネットに入れ、全体を濡らして包み込むように泡立てます。これだけで泡立ちの良さが実感できます。

これう使うことで、今まで泡立ちがイマイチかな?と思った石鹸でもモコモコな良質泡が短時間できるので、やはりネットの違いって大きいのだと思います。大きいと言えばサイズもビックで長さは17cmあるので安心感もあります。

ミムラ(MIMURA)泡立てバルーンネット

上の部分はタグが輪っか状に配置されているので、この部分をフックにひっかけることで簡単に収納できるのですが、我が家では洗顔ネットを水道の蛇口部分に通して保管しているので、この部分がプラスチックなどでリング状になっていればベストかな~とは思っていたのですが、これでも充分です。

昔、学校の手洗い場に置かれていたミカン袋のようなネットとは大違いですね。(当たり前か)本当、泡立てネットはどれも同じって訳じゃないんだな~というのが実感できる商品だと思いました。

簡単にクリーミー泡ができあがる泡立てバルーンネット、これは浴室だけじゃなくて洗面所にも手洗い用の石鹸を入れておきたいのでもう1個、そしてさらに旅行用にもう1個買おうかな…

ミムラ(MIMURA)泡立てバルーンネット 購入先情報

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