バングラデシュ ダッカで見つけて購入した自分や友達へのお土産、職場仲間にバラマキできるお土産についてまとめてみました。
そもそもバングラデシュは観光資源に乏しいと言われているのでお土産に適した品物は少ない~なんて事を言われがちではありますが、私はそうでもないと思いました。
ここでは私が実際にダッカ土産として購入したモノの数々をおすすめしますね。
ガムチャ(ガムサ)
布製品を名産としているバングラデシュのお土産と言えば…まずは何と言ってもガムチャでしょうね。
ガムチャとはバングラデシュで広く使われている手ぬぐいのような布で、リキシャワラ(リキシャの運転手さん)が頭とか腰に巻いているのがコレです。
ガムチャ(ガムサ)
これが何処で手に入るの?といいますと、街中のいたるところ…マーケットと名の付くところであれば大抵の場所で手に入るレベルの一般的なものです。
特にニューマーケットには種類も多く揃っていました。
値段は小さいサイズ80タカ、通常サイズ100タカ、大判サイズ150タカが相場のようでした。色落ちするので洗濯の際に要注意ですが、洗う度に吸水性や肌触りも良くなるので、春~夏にかけてのストール代わりにしたり、ハンカチとしても重宝します。
マンゴーバー(Mango Bar)
実はマンゴーが世界一美味しいと言われているのがバングラデシュです。
…とは言え、生のマンゴーは日本に持ち帰れませんし、ドライマンゴーというのも芸がないしちょっと高い~という訳で、おすすめなのがマンゴーバーです。
マンゴーバー(Mango Bar)
この箱の中に30本、個包装されたマンゴーバーが入っているので職場や学校でのばらまき土産にはピッタリ。
食感はねっとりで味はマンゴーというより酸味が利いた杏にも近いような気がしますが、これはこれで慣れると悪くないです。
価格は1箱30本入りで300タカで、Agora系のスーパーマーケットで見つけました。
Tシャツ
アパレルの生産地だけあって布とか衣類もお安く手に入るのがバングラデシュ。
もちろん自分用に何種類かの洋服はGETしましたが、お値段も更に手頃で品質も良く、デザインも凝っているのがあるな~と思えるたのがTシャツです。
左がバングラデシュの人気雑貨店Aarong(アーロン)で購入したTシャツで400タカ、右側が道端の露店で買ったもので200タカでした。
これは夏場に活躍してくれそうな良いお土産になりそうです。
ニーム石鹸(ニームソープ)
ニームという植物から作れた石けんです。
ニームは木の部分を歯磨きに使ったり、葉は整腸作用があるとされ、実や樹皮などすべてが伝統的な伝統的治療薬として使われてきたそうです。
ニーム石鹸(ニームソープ)
日本に輸入されるニーム石鹸はそこそこ高価なので、ニームを知っている方へのお土産にすると喜ばれると思います。
天然由来の洗浄力で冬の感想からも肌を守ってくれる普段使いできる石鹸です。
バングラデシュ産の紅茶(KAZI&KAZI TEA)ティーバッグ
今回も色々とお土産品を購入した訳ですが、みんなで気軽に楽しめる&南アジアっぽくて良いな~と感じたのがKAZI&KAZI TEAというオーガニックティーです。
KAZI&KAZI TEA ティーバッグ
この箱の中にはティーバッグが40個も入っているのでバラマキにもピッタリ!
BLACK TEA(通常の紅茶)は香りがちょっと弱いような気がしますが悪くないです。TULSI TEA(ホーリーバジル ティー)は好みな感じ。会社女子からも大好評でした。
他にも種類も色々とあるようなのですが、スーパーマーケットには売れ筋が数種類置かれているだけでした。
以上、バングラデシュのおすすめ土産紹介でした!