スニーカーを買う時にはメーカーやモデルによってサイズを上げ下げするのは当たり前の行動ですよね。例えば私の大好きなメレルなんてのは幅が若干タイトな作りになっているので、日本人的な足の形である方ならば0.5cm~1cmサイズアップされる方が多いと思います。
それを理解した上で先日買ったのがニューバランスのスリッポンなのですが、妙に大きい…このモデルは随分と大きい作りなのね~なんて思っていたら、通常サイズよりも1.5cmも大きなサイズを注文していた事が判明しました。prz
注文する際にあれほど気を付けていたのに何故?と思うのですが、仕組みはこうです。
Amazonさんのサポートセンターにもチャット報告済みなのですが、Windows10に搭載されたIE11を使っていると、少なくとも私のバージョンではデフォルトサイズの靴がカートに入ってしまうようなのです。
以下のような流れでそれが発覚しました。
Amazonでウォーキングシューズを選ぶ → サイズ26.0vmを選ぶ → 届く → 数日 履いてから「このモデルは随分大きめの作りだな…」と思う → 履歴を見ると27.5cmが注文されていた → そりゃデカいわ~となる。
でも最終確認を怠った私にも落ち度があるので、以前から試してみたかった低反発素材インソールを使ってみることにしました。
低反発素材インソール
ドクターショールのジェルアクティブのような見た目ではありますが、全く違うメーカーのものです。
値段も随分と安くて、ドクターショールが1足分で1500円前後とすると、私が購入した低反発素材インソールは2足で1000円ちょっとでした。
ちなみに商品名も良く分からないのですが、楽天には以下のように掲載されておりました。
反発素材インソール2足セット 低反発インソール やみつきになる履き心地 足底筋膜炎 踵骨棘 踵骨骨端炎 単発性骨嚢腫 対策 衝撃吸収インソール 低反発 インソール ソフトクッション 靴の中敷き メンズインソール レディースインソール 中敷
安いのですが、形状はかかと部分がホールドされるように立体的に作られたカップインソールで、結構な厚みがあります。
それはかかとの部分で何と1cm、つま先の部分で0.6cmという極厚仕様。
なので、メーカーごとのサイズ感を埋めるというよりも、スニーカーや革靴を間違えて(または仕方なく)ワンサイズ以上大きいものを購入してしまった際に使うと良いくらいの厚さです。
靴下との摩擦が少なそうな素材であるのと、前述の通り緩やかな傾斜がついているので、使い始めは靴の前方に足が向かうかのような感覚がありますが、かかと部分が反発が弱まってくるので、そのうちフラットに近づくように思えます。
歩き心地は柔らか~ん♪この辺に好みが別れるかも知れませんが、私は結構好き。
私は普段使い&サイズ調整に使っていますが、立ち仕事の方や特にソールの固い安全靴を使用されている方にはとても良いと思いました。
1.5cmものサイズ差をもろともせず、ジャストフィットさせてくれた低反発素材インソール(靴の中敷き)に感謝感謝でございます。
低反発素材インソール 購入先情報
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低反発素材インソール2足セット(私が買ったのがコレ)