バリ島旅行記 1/3 そうだ、バリ島に行こう!

GWを利用してアジアを代表するリゾート地、バリ島に行ってきました!

バリ島 クタのビーチ
宿泊したホテル(後述)目の前のビーチ

当初は
「ビーチリゾートは過ごし方が分からない…」

なんて言っていた妻でしたが、彼女が会社で大変お世話になったマキちゃんが、バリ島で生まれ育った夫であるティスナ氏(ジェロ似)と共に日本を離れ、バリ島で新生活を始めた!という事もあって「観光がてらに訪ねてみよう♪」という事になった次第です。

ちなみに今回も以前のイタリア韓国と同様にツアー予約はAB-ROAD(エイビーロード)格安に、旅の情報は地球の歩き方で入手しました。

ガルーダインドネシア航空 成田発の午前便に搭乗すると、夕方17:00頃にはバリ デンパサール国際空港に到着します。機内で入国審査が完了するのは便利ですねぇ♪

「しつこい」とされる空港ボーターとは目を合わせずに出口へと進み現地のガイドさんと合流ホテルへの移動チェックインまでをエスコートして頂いた頃には夕食時なので、まずは現地通貨のルピア(Rupiah)を入手するために街の両替所を探し始めた訳ですが、ガイドブックによると

・両替所で金額を誤魔化される被害が続出している!
・モノの購入は金額交渉が基本!観光客と見るや高い金額をふっかけられる!

みたいな事が書かれていたので

「だ、騙されて たまるもんか!」

と表情を強張らせながら(笑)日本の100均で買った電卓を片手にno commissionと記載された両替商を探し始める訳ですが、我々が滞在するクタ地区は観光客が多く集まる中心地だけあって、本日のレートが記載された両替商の看板を数メートルおきに見かけます。

バリの両替商

その多くが両替を専門に行う業者ではなく、レストランや土産物店を兼ねているようですね。

ここでは嫌な思いをして せっかくの楽しいテンションを下げたくなかったので、赤と青の背景にmonEY EXchangeと記載された看板のお店で少しの日本円をRpに替えて、夕食とミネラルウォーターを買うお金に充てました。

インドネシア通貨 ルピア(Rupiah)

インドネシアの現地通貨 ルピア(Rupiah) 1円 = 100Rpちょっとでした。
初めてバリに来られる方は、ホテルへのチェックイン前に両替を済ませると良いでしょうね。

基本的にチップが必要ないとされるバリ島ですが、ホテルで荷物を運んでくれるボーターには1万Rp程度を私のが普通のようです。
これ以外にも、次回からは気持ちの良いサービスを受けた場合には、感謝の意を表せる程度のチップは渡そうかな?なんて思っています。

ちなみに、今回の滞在先は↓空港から車で10分程度、クタ地区にあるディスカバリー カルティカ プラザ ホテルです。

ディスカバリー カルティカ プラザ ホテル バリ
ディスカバリー カルティカ プラザ ホテル。

スーペリアクラス…とは言え部屋は中の上くらいかな?という感じでしたが、広くて開放感は抜群、プールもあって海は目の前、繁華街へのアクセスも至便、ついでにバイキング形式の朝食も美味しい素敵なホテルでした。

ジリジリと照りつける太陽、水分をたっぷり含んだ熱帯特有の空気…そんな気候に不慣れな身体からは多くの汗がほとばりしますが、テンション上りますねぇ♪

次回の記事ではバリ島のグルメ事情をお伝えします!

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