GWを利用してアジアを代表するリゾート地、バリ島に行ってきました!
宿泊したホテル(後述)目の前のビーチ
当初は
「ビーチリゾートは過ごし方が分からない…」
なんて言っていた妻でしたが、彼女が会社で大変お世話になったマキちゃんが、バリ島で生まれ育った夫であるティスナ氏(ジェロ似)と共に日本を離れ、バリ島で新生活を始めた!という事もあって「観光がてらに訪ねてみよう♪」という事になった次第です。
ちなみに今回も以前のイタリア、韓国と同様にツアー予約はAB-ROAD(エイビーロード)で格安に、旅の情報は地球の歩き方で入手しました。
ガルーダインドネシア航空 成田発の午前便に搭乗すると、夕方17:00頃にはバリ デンパサール国際空港に到着します。機内で入国審査が完了するのは便利ですねぇ♪
「しつこい」とされる空港ボーターとは目を合わせずに出口へと進み → 現地のガイドさんと合流 → ホテルへの移動 → チェックインまでをエスコートして頂いた頃には夕食時なので、まずは現地通貨のルピア(Rupiah)を入手するために街の両替所を探し始めた訳ですが、ガイドブックによると
・両替所で金額を誤魔化される被害が続出している!
・モノの購入は金額交渉が基本!観光客と見るや高い金額をふっかけられる!
みたいな事が書かれていたので
「だ、騙されて たまるもんか!」
と表情を強張らせながら(笑)日本の100均で買った電卓を片手にno commissionと記載された両替商を探し始める訳ですが、我々が滞在するクタ地区は観光客が多く集まる中心地だけあって、本日のレートが記載された両替商の看板を数メートルおきに見かけます。
その多くが両替を専門に行う業者ではなく、レストランや土産物店を兼ねているようですね。
ここでは嫌な思いをして せっかくの楽しいテンションを下げたくなかったので、赤と青の背景にmonEY EXchangeと記載された看板のお店で少しの日本円をRpに替えて、夕食とミネラルウォーターを買うお金に充てました。
インドネシアの現地通貨 ルピア(Rupiah) 1円 = 100Rpちょっとでした。
初めてバリに来られる方は、ホテルへのチェックイン前に両替を済ませると良いでしょうね。
基本的にチップが必要ないとされるバリ島ですが、ホテルで荷物を運んでくれるボーターには1万Rp程度を私のが普通のようです。
これ以外にも、次回からは気持ちの良いサービスを受けた場合には、感謝の意を表せる程度のチップは渡そうかな?なんて思っています。
ちなみに、今回の滞在先は↓空港から車で10分程度、クタ地区にあるディスカバリー カルティカ プラザ ホテルです。
ディスカバリー カルティカ プラザ ホテル。
スーペリアクラス…とは言え部屋は中の上くらいかな?という感じでしたが、広くて開放感は抜群、プールもあって海は目の前、繁華街へのアクセスも至便、ついでにバイキング形式の朝食も美味しい素敵なホテルでした。
ジリジリと照りつける太陽、水分をたっぷり含んだ熱帯特有の空気…そんな気候に不慣れな身体からは多くの汗がほとばりしますが、テンション上りますねぇ♪
次回の記事ではバリ島のグルメ事情をお伝えします!
バリ島旅行 オンライン予約サイト情報
- H.I.S(エイチ・アイ・エス)(今回の旅行手配)
今回の宿泊先ディスカバリー カルティカ プラザ ホテル(楽天トラベル)