臭い!でも美味しい!の無限ループが味わえるウォッシュチーズの王様 その名はエポワス。

お酒のお供として、たまには強烈な個性がある(つまりは結構クセが強くて臭い)ウォッシュタイプのチーズを買おう!そう思って銀座 松屋の地下食品コーナー、いわゆるデパ地下で世界中から厳選されたチーズを扱うチーズ王国さんに立ち寄ったのですが、いかんせん加齢からか どうしても頭に思い描いているチーズの商品名が思い出せません。

かと言って、キングオブコント2014で優勝されたシソンヌさんのネタ、臭いラーメンのように

「くっせぇチーズをくれよぅ!」
「鼻がひん曲がるくらいの、くっせぇチーズをよう!」

みたいなことを銀座の一流店でお店の方に言える訳もなく~というエピソードをtwitterに投稿したら、フォローワーさんから「エポワス美味しいですよね!」というコメントを頂きました。

そう!エポワスだよエポワス!!
思い出した~すっきり♪ありがとうツイッター。

エポワス
エポワス

ところでまずはウォッシュチーズをご存知でしょうか?
ウォッシュチーズはチーズの表面を海水や塩水やお酒で洗い(だからウォッシュ)、または吹きかけて熟成させるタイプのチーズで、クセも匂いも味わいも相当に強い通向けのチーズと言われています。

このエポワスもウォッシュチーズの一種なのですが、エポワスはこれに加えてワインの名所、フランスのブルゴーニュ地方で造られたマールという地酒を使って洗うという贅沢な手法で生産されています。

ちなみにエポワスという商品名は、フランスのワイン産地として有名なブルゴーニュ地方にあるエポワス村からつけらています。もちろんAOC(フランスの農業製品に対して与えられる認証であり)取得のチーズです。

エポワス 開封

マールはブドウの搾りカスで造ったアルコール度数も強いお酒なので、これで現れたエポワスは相当に強い香りを放ちます。それはパッケージを開封する前から分かるレベル。

この時点では「香り」よりも「匂い」が適切な表現なのかも知れません。
何重かにラッピングされたフィルムを開封してみますと、ツーンと鼻に刺さる刺激的な匂いですねぇ。現地フランスではこれを神のおみ足とも表現されていますが、生体的な匂いではないのでご安心を。でも、ダメな方はダメなんだろうなぁ。汗

色は美しいオレンジ色ですが、それにしても臭っせぇ。(笑)
でも、この匂いがチーズ好きにはたまらんのです♪
繰り返しますが、万人ウケする香りではありませんので要注意。

エポワス 食べてみた

強い匂いを放つ綺麗な薄オレンジ色の皮の奥にはトロリとしたチーズがたっぷり!

まずは皮の部分も含め、そのまま頂いてみますと

「くっせぇぇぇ~! でも、うめぇぇぇ~!」
この香りが味の複雑さの一部なのでしょうね。滑らか&ミルキーで優しい舌ざわりと濃厚な味わいで、ぎっしりと凝縮された旨みと他にはないような独特なコクと風味が広がります。余韻も長くてうっとりする美味しさのチーズです。

「くっせぇぇぇ~! でも、うめぇぇぇ~!」
食べ進めればこの感覚がエンドレスで味わえそう。
もちろん舌も慣れてきますので、徐々に感じる刺激は薄まってきますがホントに美味しい☆

エポワス 食べ方

エポワスの食べ方としては、ジャガイモなどの野菜系も合いますがシンプルにクラッカー、またはバゲットが良いと思います。
赤ワインとの相性に関しては言うまでもなく抜群。しかもエポワスと同じ産地のブルゴーニュ赤ワインと合わせたら素敵ですよね~。力強いのでアルコール度数が強いお酒にも合ちゃいます。

前述の通り 日本で広く流通している万人受けするタイプのチーズとは全くの別物なので、食べる方を選ぶところはありますが、合う方はきっとエポワスの虜となるでしょう。まさにチーズの王。

価格も高級な部類に入るのでチビチビと楽しみたいところではありますが、保存が悪いと乾燥して風味が台無しになりますのでご注意を。空気に触れる面を出来る限り小さく&全体を密封して冷蔵庫で管理しましょう。

味を思い出すと定期的に食べたくなるキングオブウォッシュチーズは、チーズ好きの皆様にホントおすすめです。

エポワス(ウォッシュチーズ)お取り寄せ・購入先情報

【スポンサーリンク】


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ