[鹿児島] しろくま発祥天文館むじゃきの氷白熊コンビニの白くまと別格の味わいにドーパミン出まくり！

街のコンビニには実に様々なアイスが売られていますが、期間限定モノを含めたアイスの中でも私が圧倒的に好きなのが白くまアイスです。皆さん白くまはご存知かと思いますが念のため…
白くまとは、ざっくりと言いますとフルーツがトッピングされた練乳かき氷です。もはや今ではすっかり全国区となった鹿児島発祥のスイーツです。

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートといった有名コンビニ3社の白くまはいずれも300円前後の高価格帯のアイスですが、これがないと夏を感じず、また夏を乗り越えられない気がしています。白くま好きの私はもちろん3社とも食べ比べしてみましたが、練乳の味が強いセブンイレブン、それとは対照的にあっさり目のローソン、ファミマはコク深めかな～という印象ですが、どれも美味しいことは間違いないです。

そんな大好きな白くまですが、発祥のお店の味がとても気になったので、本場鹿児島からお取り寄せしてみることにしました！

天文館むじゃき白熊（しろくま）をお取り寄せ！

所説ありますが、この白くまアイスを考案したのが鹿児島にある天文館むじゃきと言われています。天文館むじゃきでの商品名は白くまではなく漢字で白熊となります。

まず、届いてみて驚いたのが大きさと重さ！
↑画像ではちょいと分かり難いサイズ感かも知れませんが、このビッグサイズ白熊だけで750mlもあります。セブンイレブンの練乳の味わい白くまが250mlですから、その量は実に3倍。でも実際に持ってみますと、それ以上の圧倒的存在感と迫力…これ、一人では食べきれないかも知れないくらいの大容量と重さです。

ちなみに今回はセット購入なので、この白熊の他にもストロベリー、宇治金時、ミルク金時（いずれも食べきりサイズの330ml）が入っておりました。

で、天文館むじゃきのお取り寄せ白熊（白くま）ですが、冷凍庫から出したらスグに食べて良い訳ではありません。まずは常温で20分程度放置して氷を柔らかくしてから頂くのですが、急いでいる場合は電子レンジ20秒でもいけます。が、ココは常温でゆっくり慣らしてみましょうか。
そうしますと木製のスプーンであっても氷に入りやすくなって、ちょうど食べ頃の柔らかさとなります。

ただ、カップのままスプーンでつついて食べますと間違いなくこぼれますので、余裕のある大きさの器に移し替える必要があります。深めのお皿だと良いでしょうね。