バリ島は豊富なアクティビティも魅力です。
サーフィンやシュノーケリング、ラフティング等も有名ですが、我々はこんな所に連れて行って頂きました。
ウルワトゥ寺院でケチャダンスを見たときの様子です
私はこの神聖な踊りを 観光地で良くありがちなファイヤーダンス、それもダンサーが意図的に炎を股間にかすめさせて
「キンタマコゲター!」
なんて笑いを取るものかと勘違いしてました。(恥)
ストーリー性のある舞踏劇だったのですね。(序盤の動画)
そしてバリサファリでは こんな動物たちとの触れ合いも楽しんできました。
オランウータンと記念撮影:ゾウに餌やり
日本では まず実現できないであろう貴重な体験でした。
それにしても青い海、抜けるような空、鮮やかな木々の緑…
いやいや、バリは本当に美しい島です。
静かな海の砂浜にポツンと座っているだけで都会の喧騒を忘れる…というのは良くある表現ですが、バリにはそれ以上の癒し効果を感じます。
何というか、身体が本来の状態へと回帰していくような感覚…とでも表現しましょうか、人間本来のリズムを取り戻し、身体の底からリフレッシュしている事を実感します。
それでいて街はエネルギッシュで活気がありますねぇ!海沿いでは大型ホテルの建設も続き、まだまだ発展しそうな勢いです。
ちょっと嫌らしいお話しですが、私 2月頃からインドネシアに投資してるんです。
PCAインドネシア株式オープンという投資信託なのですが、これに追加投資する事も決めました。
私がバリ島で興味を持った事は…本当に数多いのですが、そのうちの1つがヒンドゥー教ですかね。その詳細は分からないまでも、人々の生活や習慣のベースとなっている事は感じました。
↑これはバリ島のいたる所で見られるチャナンです。
チャナンとはバリ ヒンドゥーの人々が神々捧げるお供え物のことで、椰子の葉で編まれた小さなお皿に花やお香等がとても綺麗に乗せられています。
なんでも このチャナンを朝と夕方にお供えする事は、ある意味 仕事よりも大切というお話も聞こえます。
こういった所からも バリ人の精神的な豊かさを感じますよね…チャナンの数だけ神様への思いがあり、バリ島が神々の島とも呼ばれる所以の一端を感じたように思えました。
バリが多くの人を魅了してやまない理由が今回の旅行で少し理解できたように思えます。
皆様も機会があれば…いや、機会を作って是非 訪れてみて下さい。^^
バリ島旅行 オンライン予約サイト情報
- H.I.S(エイチ・アイ・エス)(今回の旅行手配)