買い物に出るのが面倒な時用に常備している保存食。その中にはサトウのごはんに代表されるパックご飯がいくつくあるのですが、賞味期限が近付いていたり、おかずを準備することが出来ないときに重宝するご飯のお供が…そう、ふりかけです。
これまでにも西伊豆の万能塩鰹茶漬け(三角屋水産)やマツコの知らない世界でも紹介されたぶっかけ漁師めしにハマった時期がありましたが、色々な種類のふりかけを試してみたい!というのが通販好きの性ってもの。
そこで今回は澤田食品さんのいか昆布とたこ昆布を試してみることにしました。
澤田食品 たこ昆布
澤田食品さんは2018年に放送されたテレビ東京のニッポン行きたい人応援団で登場した、コスタリカ人のガブリエルさんが、その当時の品評会で日本一となったいか昆布を食べにきたことで知ったのですが、その時はスルーしました。だってテレビ放映直後は注文が殺到しがちですしね。
で、最近放送されたガブリエルさんその後で 彼が澤田食品さんのふりかけを絶賛していたのを観てぱぱっと注文してみました。
私はどちらかと言うとイカよりもタコの方が好きなのでたこ昆布から~☆
たこ昆布はいか昆布の姉妹品で、薄くスライスしたタコに北海道産昆布やワカメを合わせた生タイプのリッチなふりかけ。確かに箸でつかんだときから生感が凄かったです。しっとりした生ふりかけですね。オキアミも良いバランスで入ってます。
ビックリしたのが味わいの優しさ。
普通、このテのふりかけは味や旨味を濃い目にして、少量でも「ご飯が進むねぇ♪」みたいなタイプが多いのですが、たこ昆布は自然な風味で美味しいです。
澤田食品 いか昆布
続いては全国ふりかけグランプリで金賞に輝いたいか昆布、世間的にはこちらの方が有名なのでしょうね。
たこ昆布同様に薄くスライスされたイカですが、これでも食感と風味は感じます。たこ昆布もいか昆布もオススメの食べ方とすれば王道ですが、アツアツのご飯の上に多めにかけて頂くことでしょうね。
ご飯の熱で昆布が柔らかくなって、磯の香りがふわっと立ち上がります。そういう意味ではお茶漬けなんかも良いでしょうね。
味付けは少し甘めで好みが別れるかも知れませんが、玉子焼きに混ぜたりパスタ料理に和えたりと、色々な使い方ができるようです。
澤田食品ふりかけ3種(いか昆布、梅ちりめん、たこ昆布)
この他にもこのように澤田食品の人気ふりかけがセットになったものも1000円程度で売られているので、楽天の買い回りマラソン時に買うのも良い選択じゃないかと思います。
美味しくたべるコツは前述の通り惜しみなく、たっぷり目に使うことでしょうね。私はふりかけにするなら昆布よりも海苔を多く使ったものが好みではありますが、これはこれで健康にも良さそうな気がします。
澤田食品 ふりかけ(いか昆布 梅ちりめん たこ昆布)お取り寄せ・購入先情報
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